シミケア

【当サロンのシミケアについて】

当サロンのシミケアコースでは、国内安全基準をクリアしたシミ専用の美容機器を使用しています。
ペン型のプローブの先から低周波という微弱電流を流し、シミにアプローチ。
ターンオーバーを助け、メラニンで色の着いた角質を浮き上がらせて排出していくシミケア方法です。
先端が細いため小さなシミにもピンポイントに当てられ、低周波の波動や振動の細かさからも肌負担の少ない施術です。

ペン型の先端でシミをなぞると50℃程度の温度でシミの表面が縮んで固まり、一時的に色が濃く変化します。
4～7日で濃くなったシミの部分が垢として排出されます。

【レーザー治療との違い】

レーザー治療では簡単なシミなら1度の施術で取りきることができますが、約500～800℃の高周波を照射するのでリスクも伴います。
また、施術者の技量によっては、火傷・陥没・白斑（白抜け）・輪ジミなどの失敗例もあります。

レーザー治療後は肌が火傷を負った状態になり、一時的にバリア機能が低下します。紫外線を避けたり絆創膏や保護テープを貼るケアが必要となり、夏の期間はレーザー治療がオススメできない理由はここにあります。
これを怠ると、赤みや色素沈着（戻りジミ）として現れることがありアフターケアしだいで仕上がりが違ってきます。

低周波ペンシルは、肌本来の生まれ変わりの力でシミの改善を目指すリスクの少ない施術です。シミのない健康的な肌の領域を侵すことのないピンポイントケアで、安心安全に効果を実感できることが魅力です。
痛くない・ダウンタイムがない・当日からメイクもできるエステのシミケアの認知が広まり、これを選ぶ人は増えています。